自分印の仕事

久々にスタッフとの会話からの学び。(いや、いつも参考にはなっているのですが・・・)

すべての仕事は、自分のアウトプットである以上「自分印」の印を押して、誰かに(それが社内であれ、社外であれ)出しているはず。その仕事がイケてるか、イケてないかで、社内・社外の評価が決まってくる。当たり前ですがそう考えればその仕事は自分の分身みたいなものだし、まさに「ブランディング」された作品たちのはず。「其の作品、そんな中途半端に出す?」という問いは自分含め常にするべきで、僕もよくメンター・師匠に「これが有田の100%ってことだよね」と聞かれ色々有りつつも「そうです」と答え評価を得る毎日です。

何が言いたいかというと、胸を張って「自分印の仕事」をすることは難しいけれど(とは言えいろんな状況・条件が重なるので)でも、常に其の仕事(どんなに小さいものでも、どんなに大きいものでも)もしくは仕事の集合体が「自分印」と言う自覚を持って、120%の出来で返したい。そこの目標値だけは下げちゃだめだ。と改めて。難しいですけどね(再掲)

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