マネージメントのポイントを明示する

「この部分は合意をしたよね、常に見ていきます」をマネージする相手と合意して、常に同じポイントで話をする。極めて重要だと思っています。

毎度の人のふり見て我がふりを・・・と言うやつですが、自分が入っているMTGでだれかがが「普通こうでしょう(なんで出来ていないの?)」という話をしていると毎回「いやいや、それ合意されていないし、普通の定義って人によって違うはず」と突っ込んでいる自分がいます。一方、僕が話をするときも「当たり前」と思っている基準が実は前提条件にあって話をしている時、何ていうのは無数に有る気がします。

マネージするポイントを明示して、合意して、そこに対して話す。逆にそのポイントを「無数に」作ることは出来ないので重要なところまで絞り込んで注意を向けさせる。これはマネージメントのスキルだし、必要な話だ、という事を思った次第です。

コメントする

CAPTCHA