と言うのは某G社を辞める前に上司に言われた言葉。その時は「そんなこと無い!」と思ったもの+尊敬している上司がそんなこと言うなんて、、、と思ったのですが今となっては「そうだよな」と思います。
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去年の自分(達)に勝つ
1年運営してくると、過去の自分との戦いになります。去年の同期比較、と言うのはどうやったって出てきます。
アウトプットベースのコミュニケーション
小さな組織で「政治」をやっている時間は当然ありません。アウトプット、それも有限実行のアウトプットがどれだけあるか、が「すごい」というメンバーの根底の理解、というのはなるべく早く、深く、作り上げたいものです。(人間の常で、どうしても声が大きい人の意見に左右されがちですので、、、自戒の念も込め。7期終わってこれを書いている自分を攻めたい所。。。)
退却できない奴はケチ、意地でやる奴はバカ
これ、僕の言葉ではなく「孫正義氏が説く、会社を潰すリーダーの特徴」というタイトルで孫社長が自分の後継者を作るソフトバンクアカデミアで語った言葉です。
外部環境の大きさをしっかり理解する。
ちょっと前ですが真夏の日曜日、10km走を昼過ぎにやってみてわかったこと「きつい・・・」気温(34-5度?)のせいかもしれませんが、20km以上走った感覚でした。
いろんな価値観で物事を見る。
意思決定をする際に、毎度同じような価値観で見るか、それとも裏を見るか。今ある常識すら疑って、違う価値観で見れるかどうか、大事な気がしています。
視点の切り替えは難しい。
孫さんや柳井さんのインタビュー記事だったと思うのですが、「お二人が一番苦労したのはいつですか?」という質問に二人共「年商10億まで」と答えていたのが印象的でした。(どこで見たか忘れました。記憶違いだったらすいません)プレーヤーとマネージャー、更に取締役などの機能分化が進んでいない小規模組織は、もちろん色んなモノが「無い」のですが、それ以上に「視点の切り替え」が難しいのではないでしょうか。