タイトルを書いておいて、ちょっと気が重いですが(いきなりネガティブ)気づきました。自分でブログを書いていて、自分のコミュニケーションスタイルのくせに気づくと言うか、反省するというか。言葉を選ぶのは本当に重要ですね。
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朝令暮改を是とする。
スクール事業部のミニキャンプ(経営計画合宿)での一コマ。前回「AAAという目標を立てます。理由はBBB」という発言をしていた事業部長が、なんだか冴えない顔。聞いてみると、自分なりの葛藤と、ファクトを見た上で前回の結論を変えたい、という話でした。前回の議論はひっくり返ったものの、結果としてより良い方向で議論が進みました。
小さな達成感をみんなで積み上げる。
金曜日、メンバー発案でチームでナイトマラソン@お台場へ。4kmと距離は短いものの、30分程度でしっかりと高揚感と達成感があり、非常にいいイベントでした。生憎の雨で、前面びしょびしょになりながらでしたが、あの1時間弱ではなかなか得がたい体験でした。
2-3ブレッドで効果的に伝える。
証券会社時代、尊敬する上司が唯一オーナーシップと講師をやってくださった研修が「コミュニケーション研修」でした。(アナリストだったので、実際には口頭のコミュニケーションと、どうやって短いレポートをまとめるか、ということのベーシックでした)そこで学んだのは「3つのブレッド(段落)で話す・書く」為のスキル。改めてそれを意識したいな、と思ったのでメモ。
Integrity -逃げない高潔さ-
6ヶ月ぶりの更新。1年以上、粛々とモードですが少しずつ日々の気づきのメモを書いていこうと思い、また筆を執ることにしました。
経営の父と称される、P.F.ドラッカー氏のいくつかの本に出てくる「経営者に必要なのはキャラクターの高潔性だ(The management of integrity required)」という言葉、自分を高潔な経営者とは思わないのですが、この言葉を見返して個人的にドラッカー氏の言うところのIntegrityを経営者に対して使うときは、いろんなことから「逃げない」という意味で使っているんじゃないかな。と改めて学んだ気がするのでメモをしておきます。