このブログにもよく登場する、師匠のような、兄貴のような方がいるのですが、その人と仕事をしていて常に思うのは物事を判断して、実行するスピードが段違いに早い!どうしたらあんな風になるのかな??と本人にも聞いてみたんですが、大体の答えは「生まれつき、その能力がたまたま仕事に向いていた」と言う類。それでは「生まれつき」になってしまうのでいろいろ試行錯誤中、少しだけ取っ掛かりが見えた気がするのでメモ。
料理が好きな料理人の料理は旨い。
突然ですが、食べるのが好きです。(なので体重が・・・。)だからなのかもしれませんが、美味しいお店情報に目が(耳が)ありません。
お店に行って感じること、沢山ありますが一番大きいのは「このお店は店主が好きでやっているかどうか」です。「料理が好きで」やっている人と、「料理が仕事で」やっている人・お店が有る。そしてそこには超えられない大きな壁があるように思えます。ここ数年仕事を一緒にやらせて頂いている、美容師・WEBデザイナー、身体の事で頼りにしているトレーナーや整体師の先生など、長く続いている「行きたいな」と思う店・人は例外なく「好きでやっている」オーラにあふれているように思えます。
Integrity -逃げない高潔さ-
6ヶ月ぶりの更新。1年以上、粛々とモードですが少しずつ日々の気づきのメモを書いていこうと思い、また筆を執ることにしました。
経営の父と称される、P.F.ドラッカー氏のいくつかの本に出てくる「経営者に必要なのはキャラクターの高潔性だ(The management of integrity required)」という言葉、自分を高潔な経営者とは思わないのですが、この言葉を見返して個人的にドラッカー氏の言うところのIntegrityを経営者に対して使うときは、いろんなことから「逃げない」という意味で使っているんじゃないかな。と改めて学んだ気がするのでメモをしておきます。
これは後でカバーしたい
(Source: https://www.youtube.com/)