何がいいたいかというと、今持っている知識を5年前に持っていたら、多分違う選択肢を取っただろう。という事。
だから成功した、だから失敗したそれぞれのパターンが有ると思うのだけれど、考え続けること、今よりも1mmでも未来が見えるように努力をして今いるマーケットの理解をすること、そしてその理解のもと、最善だと思える手を一点の曇りなく打ち続けることこそが目的になると、結果として自分たちが納得する結果・結論は自ずと目の前に現れてくれる。そんな事を思ったりします。
売上を最大化する、よりもどうやって事業を創るか。そのストーリー、勝ち筋を必死に考える。どこに投資するか（お金だけでなく、この場合時間、と言う意味で）どこを強みにするか。事業を創るための一歩目を（なるべくいい手で）早く出すか。そのために考える、知識を仕入れる。そんなことの繰り返しだな。と。ただ、繰り返してばかりだといっつもなじところにいることと同義なので、インバウンドで情報が来るように、自分たちがマーケットの中で影響力を与えられるように、どんどん動いていかないとですね。