最近2つ、ほぼおなじ内容の記事に凄く共感したので自分のためにメモ。
ひとつ目はこちらタイトルもそのままですが、仰るとおり。その中でも
練習場に立ち寄ったボルトの父親が、あまりに過酷なトレーニングに取り組む息子の姿を正視することができず、その場を立ち去ったという逸話が残されています。
という言葉に痺れました。肉親では直視できない追い込み感。そこまでやりたいな、、、。と。
もう一つはこちら。こちらのほうが刺激的ですが、原点は
僕は中学の柔道部では補欠だった。だから格闘家としての才能がないことは僕が一番よくわかっている。生き残る術として必死に見出したのが、誰も見たことのない寝技を繰り出すことだった。
に有ると思います。この世界で勝ち残るために、彼が選んだ道が「すべてを捨てる」という事。そこには賞賛される道も、なにもないけれど、突き詰めれば生き残れる。その望みが彼を「稼げる」格闘家にしたんだな、と思った次第。
最近言われた、真剣にやれよ、負けないから。に通じる話だな、と思って再度自分に言い聞かせています。