教育の捉え方。日本と他の国は違うのか?

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日本を飛び出て採用をする様になり、何度も聞いている事は「こんな何も無い、
よくわからない会社に、なんで応募したの?」という問い。
驚くほど同じ答えが返ってくるので、そしてそれが自分たちが今迄やってきた事が
正しかったのかもしれない、と自信を持たせてくれる事にもつながっていてうれしい。

 

日本で教育業をやっています。というと「NPOですか?」と聞き返される事が多く、
「いえ、バリバリビジネスです!」と返すと人によっては怪訝そうな顔をする方すらいる。それが今回アジアトップの大学の学生やキャリアセンターの方々と話をしていて言われるのは “There is a huge opportunity! good challenge!! “あまりの考え方の違いに、面食らうほど。

 

そして学生も「内定は持っています。でも、社会にインパクトを与えたい」と言ってくる子がほとんど。大好きなGuy Kawasakiさんの本に或る上記一説をそのまま言ってくる子もいたくらい。彼ら、そしてアスノバのメンバーとしては「世の中のためになる事=ニーズが有る」という捉え方を素直に出来ているのではないかな、と思いちょっとうれしくなった瞬間でした。

 

世界には僕らが解決できる問題があり、それを事業に出来る可能性がある幸運な会社もいくつかある。その中の一つになって行ける様、まっすぐ進んで行きたいと思います。

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おまけ、自分たちがホテルで採用活動をする、なんて何となく思っていなかったけれど、唐突にその日はおとずれましたとさ。