トップランナーの尻尾を掴む。

某事業部の新規事業ですこし既存の事業の拡張をしています。まだまだテストマーケティングの段階ですが、マーケットが大きく伸びている、というのはこういうことなんだろうと言うことを実感中。

久々に走る成熟産業以外のマーケットは、それはそれで泳ぎ方が違い新鮮です。その中でも大事だな、と思うところの一つにトップランナーの姿をしっかり捉えられているか。ということが有るなと思ったのでメモ。どんなマーケットにも競合は居て(もし居ないと思っているのであればもはやそれはマーケットではない)知らない分野だから「ブルーオーシャン」だと思っていたりする勘違いは常にあると想定して、それでも進むべき道を間違わず効率的に泳ぐためには、自分たちが目指す場所、方向性とこの分野のトップランナーを常に見ながら進んでいくほうが良さそうだな。と思った次第。そういった意味ではトップランナーの背中はしっかり見えているし、手を伸ばせばしっぽを掴めそうです。ということで芽が出るようにしっかり種まき、していきます。