孫さんや柳井さんのインタビュー記事だったと思うのですが、「お二人が一番苦労したのはいつですか?」という質問に二人共「年商10億まで」と答えていたのが印象的でした。(どこで見たか忘れました。記憶違いだったらすいません)プレーヤーとマネージャー、更に取締役などの機能分化が進んでいない小規模組織は、もちろん色んなモノが「無い」のですが、それ以上に「視点の切り替え」が難しいのではないでしょうか。
なんとか生き延びた。
4-5年ぶりに有った先輩経営者との話で、何度も出てきた言葉です。お互いの話を腹を割って話していくと、ほんとうに大変だったんだろうな、と思いつつ、自分の体験にも重なり、生き延びる、というのはそれはそれで大変なんだ。。。と思った次第。一方で「どんな事でもやる人がやればうまくいく」とも思いますが、生き延びる、企業として強くなる、というところはの肝はやっぱり根底に甘えを許さない、、、ということなんじゃないかな、と思ったので改めて。
ダイエットの楽しみを見出す。
8/1から始めたダイエット、4-5kg痩せて、少しずつ体形も変わってきていますが、なんとも辛いですね。今まで食べ過ぎていたことを恨みます。
私とあなたが違うことに合意をする。
よく欧米圏では出てくるこの言葉、企業経営でも同じだな、、、と思います。意見の対立は当然、その上でどうしましょうか?というスタートラインを引く言葉、と言う意味ですごく適切ですし、こういう考えを持っておかねばな、、、とよく思ったりします。最近は日本人が多い組織なのですが、それでもこの言葉を意識するポイントが有る、と言うのは僕が外れているからなのか、それともそういうものなのか。。。悩みどころでも有ります。